歯ぎしりが始まった赤ちゃん

0歳

なぜ子供は歯ぎしりするか知ってますか?赤ちゃんからする3つの理由

子供が歯ぎしりをしています。放っておいても大丈夫なのでしょうか?

うちの子も歯ぎしりをよくする様になり、私も始めはびっくりして歯医者さんに行きました💦でも心配する事はありませんでした。

こんな方におすすめの記事

  • 子供が歯ぎしりをするようになり心配
  • 赤ちゃんから歯ぎしりしているけど平気なの?
  • なぜ子供は歯ぎしりをするの?

歯ぎしりと聞くとネガティブなイメージがあり、心配になりますよね💦

私も子供が初めて歯軋りをしだした時、大丈夫なのか心配になり歯医者さんに行きました。

今日は歯医者さんから聞いた、子供が歯ぎしりする理由をまとめました!

この記事を読めば、子供が歯ぎしりをする理由とどのような時に通院した方が良いかわかります☺️

子供や赤ちゃんの歯ぎしりに関する口コミ

赤ちゃんも歯ぎしりする

赤ちゃんも歯ぎしりすると知らないママも多いです

 

何かした方が良いのか心配

歯ぎしりはネガティブなイメージがあるので心配になりますよね💦

 

通院した方が良いの?

どのレベルから通院すべきか迷いますよね💦

 

SNSの口コミでも赤ちゃんや子どもの歯ぎしりについて心配になっているママはたくさんいます。

では歯ぎしりの理由通院した方が良いパターンについて見ていきましょう✨

 

子供が歯ぎしりをする3つの理由

歯ぎしりが始まった赤ちゃん

歯ぎしりが始まった頃の息子

歯並びやあごの位置の調整

これから歯が生えていくる位置を調整したり、噛み合わせを整えるために歯軋りをするそうです✨

無意識に歯ぎしりをする事で、歯やあごの位置を正常な場所に移動させる良い影響があります。

乳歯と永久歯が混在している場合、歯ぎしりをすることで歯の高さを整えていると考えられています。

 

生え始めのかゆみを解消

赤ちゃんは歯の生え始めにかゆみを感じるそうです。

そのかゆみ解消のために歯ぎしりをします。

かゆみの解消には、以下のような歯固めを使うと、知育にもなり一石二鳥😆

 

あごの筋肉アップ

歯ぎしりはあごの筋肉を鍛える効果もあるそうです✨

 

歯ぎしりはいつからいつまで?

赤ちゃんが歯ぎしりを始める時期は、乳歯が生え始める生後8ヶ月くらいから始まるそうです。

乳歯が永久歯へ生え変わる5歳~中学生くらいまで多く起こるとのことです。

 

通院した方が良いケース

歯医者さんに聞いた通院した方が良いケースは以下の通りです。

チェックリスト

  • 永久歯が生え揃っても歯ぎしりが止まらない
  • 歯ぎしりが原因で痛みを訴えている
  • 歯が異常に擦り減っている

永久歯が生え揃ってもクセになっている場合は、早めにやめさせるよう声かけをしましょう。

永久歯にダメージを与えたり、顎関節症の原因になったりするそうです💦

 

まとめ

・歯ぎしりをする3つの理由:歯並びやあごの位置の調整、生え始めのかゆみ解消、あごの筋力アップ

・歯ぎしりはいつからいつまで?:生後8ヶ月くらいから永久歯が生え変わる中学生くらいまで

・通院した方が良いケース:永久歯が生え揃ったのに歯ぎしりが止まらない、歯ぎしりが原因で痛みや異常なすり減りが見られる

赤ちゃんや子供の歯ぎしりは成長に必要なものとわかりました☺️

こう聞くと「うちの子は歯ぎしりしてないけど大丈夫?」と思う方もいるかもしれません。

でも大丈夫!赤ちゃんのほとんどは歯ぎしりをしているそうで、何でも口に入れてカミカミするのも歯ぎしりと同様の効果があるそうです✨

永久歯が生え揃っても治らない場合は、歯医者さんに相談してみましょう!

 

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