こんな方におすすめの記事
- ストライダーの乗り方が知りたい!
- ストライダーって何歳から乗れるの?
- ストライダーのメリットが知りたい!
よく耳にする「ストライダー」。
でも初めての購入だとどのように乗せるか、何歳からがおすすめかわからないですよね💦
この記事では、子ども5人子育て中の私が乗せるときのコツやおすすめの年齢をお伝えします✨
この記事を読めば、ストライダーについて分かります!
そもそもストライダーって何?
ブレーキやペダルがない子ども用の足蹴り二輪車(キックバイク)です。
(3歳以上対象のモデルはブレーキ付きもあります。)
ストライダー公式ホームページによると、対象年齢は1歳半から5歳までです。
ストライダーの乗り方
乗り方
ストライダーを乗ることに説明は必要ありません。
子どもは本能的に「サドルに座って足で地面を蹴って進む」ことを知っています。
初めは歩くように進みますが、徐々にバランス感覚をつかむと上手に乗れるようになります。
公式HPにはこうあります。
私の子もそうでしたが、2歳の誕生日に初めてまたがった時は押して歩くだけでした😅
繰り返し遊んでいくうちに、徐々に蹴って乗れるようになって行きました✨
ストライダーに乗る際の注意点
無理にやらせない
長男は2歳の誕生日に買いましたが、最初はあまり興味を示さなかったです。
公園遊びのたびに持っていって、興味を示すようになりました☺️
早く乗らせたいからと無理にやらせると、ストライダー自体が嫌いになってしまいます。
興味が出てくるまで気長に待った方が、子どもが楽しく遊べます。
安全な場所でヘルメットを着用し、保護者が付き添う
坂道で転んで頭を縫う怪我をしたお友達もいます😭
ヘルメットを必ず着用して、安全な場所で遊びましょう!
上手に乗れるようになってくると、かなりスピードが出ます。
保護者はランニングだと思って一緒に近くを走りましょう。笑
ストライダーに乗る時にオススメのヘルメットはこちらにまとめました☺️
-
赤ちゃんの自転車ヘルメットはこれ!8年間使えた最強コスパの逸品
続きを見る
靴が傷みやすい
スピードが出せるようになると、ブレーキがないため足で地面を擦って止めることも💦
靴の劣化が普段より速くなりますが、子どもの成長と思って暖かく見守れるといいですね。
ストライダーの3つのメリット
軽くて丈夫、メンテナンスもいらない
2歳児でも扱える3キロという軽さです。
倒れても自分で起こせます!
そしてすっごく頑丈です!タイヤも空気を入れるタイプではないのでパンクはありません。
長男の2歳の誕生日プレゼントで買ったストライダーは、メンテナンスなしで6年間、3番目の子まで乗っていました☺️
我が家では長男の2歳の時と、4番目の2歳の誕生日にストライダーを購入しています✨
身体が鍛えられ、バランス感覚が養える
足で蹴って進むため、足腰が鍛えられ、バランス感覚を養うことができます✨
実際に、「ストライダーで遊ぶようになってかけっこが早くなった」というクチコミもあるくらいです。
ストライダー効果かはわかりませんが、長男は2年生の時リレーの選手に選ばれています😆
自転車への移行がスムーズ
我が家の上4人(4歳〜10歳)は自転車の練習をほとんどしていません!
ストライダー(2〜3歳くらい)
↓
補助付き自転車(3歳〜4歳くらい)
↓
自転車補助なし(4歳〜)
という流れができていて、長男・次男は3歳、次女は4歳で補助なしが乗れるようになっています☺️
私は子どもの頃、補助輪を取るのにすごく苦労した覚えがあります。
子どもたちはストライダーでバランス感覚が養われたおかげで、自転車の補助輪なしがすぐに乗れるようになりました。
ストライダーの口コミ
バランスが養われる
うちはストライダー2歳前から乗ってるんやけど、それでかなりバランス養われてるからストライダーオススメ!!漕ぐという動作は練習する必要ないらしく、補助輪ありで自転車乗るのも無意味らしいので、キックバイクで良いかと!!
— Yuka (@gp8nasu) January 14, 2021
公園遊びが捗る
今日はちょっと離れた公園にストライダーしに行ってきた。かつて交通公園だったらしく、今でもその名残ですごく本格的な信号や標識や踏み切りみたいなのがある。遊具もあるし、自転車やストライダーみたいなのの練習にぴったりな公園でよかった😆 pic.twitter.com/FEVAuX1nHB
— ねこ♪@5/2♂4y🎂幼稚園入園しました (@_himalayans) January 16, 2021
おすすめのストライダー
我が家の子どもたちが乗り継いでいるのはこちらです!
一番人気のスポーツモデルです。
スポーツモデルはクラシックモデルよりハンドルがひと回り小さく握りやすいのでオススメです!
まとめ
・ストライダーとは?:ペダルがない子ども用のキックバイクです。
・ストライダーの乗り方:またいで進むだけ。年齢が小さいと最初は押すだけになることが多い。
・乗る際の注意点:子どもが興味を持つまで無理に乗らせない。安全な場所でヘルメットを着用し、保護者は一緒にランニング!足でブレーキをかけるため靴が傷みやすい。
・ストライダー3つのメリット:軽くて丈夫でメンテナンス不要。身体が鍛えられてバランス感覚も養える!自転車への移行がスムーズ!
・ストライダーの口コミ:自転車移行がスムーズ、バランスが養われる、公園遊びが捗る
・オススメのストライダー:一番人気のスポーツモデル!
2〜3歳から乗ることができる大人気のキックバイク「ストライダー」✨
乗り方はまたいで足で蹴るだけですが、2歳くらいだと最初はできないことも。
無理やりやらせるとストライダーを嫌いになってしまうので、気長に遊ばせましょう😆
使う際は必ずヘルメットを着用し、保護者も並走しましょう!
お子さんと一緒に安全で楽しいストライダーライフを☺️
最後までお読みいただきありがとうございました✨
子育てママ向けの人気記事はこちらも合わせてどうぞ!
-
子供の睡眠不足はどんな影響が?理想の睡眠時間と質の高め方まとめ
続きを見る
-
大家族ママが1人目から5人目までに感じた「子育て感」まとめ!
続きを見る