こんな方におすすめ
- 子どもの熱中症対策が知りたい!
- 対策グッズってどんなものがあるの?
夏になると心配になるのが子どもの熱中症💦
どんな対策が有効なのか気になりますよね✨
私も熱中症には十分注意していて、これまで5人の子が熱中症になったことはありません☺️
必須の熱中症対策とグッズをお伝えします!
この記事を読んで、お子さんが熱中症にならないよう対策しましょう!
水分補給
水か麦茶がベスト!
塩分・ミネラルが入っているスポーツドリンクは、糖分も多いため日常的な摂取はNG。
ペットボトル1本(500ml)の中に、砂糖が20~34g(スティックシュガー5~11本分)入っているものも😵
出典:アクアクララ
OS-1などの経口補水液は、「医師から脱水状態時の食事療法として指示された場合に限りお飲みください」と注意書きがあります。
脱水などの症状があるときだけにしましょう。
運動15分ごとに水分
子どもは大人より脱水のリスクが高いです。
大人は汗をかくと尿量を減らして水分が出ていくのを調整できますが、子どもはその機能が未熟な上に、水分を失うスピードが早いからです。
1日に必要な水分量は、体重1kg当たりで考えると、おおよそ新生児で100mL、学童で60~80mLと、成人の30~40mL。
ただし、暑い時の運動は2L飲んでも熱中症になることから、15分おきを目安に飲みたい量を飲むことを基本としましょう!
出典:日経電子版
塩分補給
我が家は「塩分チャージタブレッツ」!(参考:カバヤ食品株式会社)
日本学校保健会推薦で、全国5,000校にも配布された実績で選びました。
厚生労働省は水分と塩分の補給の目安として0.1~0.2%の食塩水を推奨しています。
塩分チャージ1粒あたりの塩分量は約0.1g。
水100mlに対して1~2粒食べることで、推奨される水分と塩分を補給することができます!
我が家は糖分に気をつけ、1時間に1〜2粒程度にしています。
乳幼児の塩分取り過ぎに注意!
「体重1kg当たり0.5g」の食塩で中毒症状がおきます😵
2015年に盛岡市の保育施設で当時1歳の女の子が、イオン系飲料に約5gの食塩を混ぜて飲まされて亡くなってしまう事件がありました。
1歳の平均体重は約9kgなので、食塩4.5gで中毒症状が起きる計算です。
塩分チャージだと約45粒ですね。普通はそんなに食べさせませんが・・・。
塩分チャージや塩飴などは美味しくてたくさん欲しがりますが、お子さんに合った適量を考えましょう!
帽子
被るだけで頭の温度が10度違います!
外気温30度に5分いた時の比較で、帽子ありは32.4度、帽子なしは41.4度です😵(出典:ウェザーニュース)
帽子は色が薄くツバの広いものを選びましょう!
その理由は、色の濃い帽子は熱を吸収しやすいからです。
ツバの長さによる紫外線カット率は、3cmで約35%、7cmで約60%、10cmで約70%だそうです。
長めのものを選べるといいですね☺️
おすすめの帽子3選
モスキーヒ
生地に虫除けの成分を使っていて、蚊の対策にもなる!
さらにUV99%カット、UPF50+、軽撥水と機能性に優れています。
クールビット
日本一暑い熊谷市が、3歳児全員に配布した伝説を持つ帽子!
UV遮蔽率98%、後頭部が冷却構造の特許を取っている逸品です。
サングローブ
オーストラリアの皮膚ガン財団認定!
UVカット率最高値『UPF50+』で、デザインがとってもかわいいです☺️
話題の熱中症対策
タオルをジップロックに入れて凍らす、保冷剤を抱っこ紐やベビーカーのクッション隙間に入れる。保冷剤をバンダナで包んで首に巻くか首に巻くアイスノン、直射日光避ける。ミニ扇風機。(ベビーは脳と内臓が熱くならないように意識して低温火傷気をつけながら保冷剤あてる‼︎)
— お赤飯@1y1m 71kg🐖 (@Dande11on) July 24, 2021
「ベビーカー熱中症」に注意!
地面からの照り返しの影響も
受けやすいベビーカーこまめに子どもの表情を確認し、
水分補給などを心がけて下さい無理はしないこと
連れ出さない勇気も大切です熱中症対策は↓↓↓https://t.co/6qaA8mHspz pic.twitter.com/ckLBeN0W6L
— NHK生活・防災 (@nhk_seikatsu) July 21, 2021
暑さ対策を必ずご確認ください。
根性論で暑さは我慢できません。どんなに屈強な人でも熱中症になります。特に高齢者と乳幼児は要注意。幼児の「疲れた」は熱中症のサインの場合も。適切なマスク着脱や暑さ対策、もしものときの応急処置など確認を。熱中症に本気で気をつけて安全にお過ごしください。 pic.twitter.com/5FueSfJxzK— 荒木健太郎 (@arakencloud) July 18, 2021
まとめ
・水分補給:水やお茶を15分ごとに飲みたい量をあげましょう
・塩分補給:塩分チャージを水100mlに対して1〜2粒程度
・帽子:色が薄く、ツバが広いもの
水分補給は、糖分の多いスポーツドリンクよりも水かお茶がおすすめです。
暑い時は15分ごとに、塩分と一緒に与えましょう!
初夏や秋口もわかりやすくほっぺが赤くなったりします。
顔色や汗の量を気をつけて見てあげましょう。
抱っこ紐を使う場合は、中で赤ちゃんが赤くなってたりします。
たまに外の風にあたらせてあげましょう。
ママとの密着部分にタオルにくるんだ保冷剤など入れとくのもおすすめです!
帽子は必須アイテム!必ずかぶって熱中症対策をしましょう。
子どもは暑くても外で遊びたがりますよね💦
適切に熱中症対策をして、ママも子どもも安全に過ごしましょう☺️
子育て中の方はこちらの人気記事も合わせてどうぞ!
-
妊婦ママにオススメの人気アプリまとめ【最新】口コミで厳選!
続きを見る
-
妊婦プレママ無料プレゼント【2024最新】必見の人気企画まとめ!
続きを見る